monologue de yoki-ta

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サバルー・グラズエ小旅行

同期隊員の派遣されている任地に、施設見学も兼ねて遊びに行ってきた。
サバルーという町。
コトヌから北に向かってバスで5時間。

コトヌから4時間ほど経過すると、少しずつ山が見えてくる。
岩でごつごつした感じの山。
日本とは少し趣が違う。

考えてみれば、日本ではいつも山が身近にあった。
それが、当たり前ことだったから何も感じていなかったけど、山があるとホッとしている自分に気づく。

毎日車やバイクがたくさん走る、騒々しい都会生活。
田舎が好きな私は時々地方に行きたくなる。
舗装道路を少し入った土道をのんびり歩いていると、たくさんの人たちが声をかけてくれる。
それも嬉しい。

サバルーから、さらに北上したグラズエという町にも立ち寄った。
そこにも隊員がいる。
グラズエは山登りができ、美しい風景を眺めることができるとのウワサを聞いていた。
案内してもらいながら、約40分ほどで頂上に到着。
険しすぎす、程良く息切れするくらいの傾斜。

頂上から

でも、山が少なく視界を遮るものがないので、眺めは最高。
アフリカにいるんだなという実感が湧く。

サバルーの保健センターも見学。
妊娠中、問題のない人はここで健診を受けて出産する。
問題のある人は隣の県病院へ。
点滴も昔懐かしの瓶使用。
保健センター

診察


蚊帳を使いましょう
マラリア予防を訴えるポスター  アフリカ諸国らしいので撮りました。

食べ物はイニヤム・ピレーが有名。
イニヤムというキャッサバをさらに大きくしたお芋をふかし、もちつきのようにつく。
するとまるでおモチのように柔らかくふんわりとした状態になる。

イニヤムピレー

それを手でちぎって、茹で卵や鶏肉、魚、チーズなどをトッピングしたピーナッツソースにつけて食べる。
おモチほど伸びないが、感触は持ち肌。

豚肉も美味しい。
豚肉を焼いたものに、生玉ねぎと唐辛子をトッピング。
豚肉の血を加えたソースに付けて食べる。
「豚肉の血」と聞くと「え~っ」って思うけど、味は全然「血」とは分からない。
生臭さもなく、焼肉のたれ感覚。
私の家の近くには、こんな豚肉屋さんがないので残念。

豚肉


甘いもので美味しかったのは、小さなビニール袋に入ったカフェを凍らせたもの。
ベナンでは、カフェ・ヨーグルト・ビサップ(ハイビスカスジュース)・タピオカ・オレンジジュースなどを小さなビニール袋にいれて凍らせたものを道端で売っている。

だいたい1つ25CFAが相場だけど、コトヌは少し高い。

暑い時には、この甘さと冷たさが美味しい。

友人が、お勧めのカフェ味を売るおばさんのところへ連れて行ってくれた。
作成するところは初めて見たので写真撮影。
カフェをつくるおばさん

これから凍らせます



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Mercy Ships

今、ベナンに「マーシーシップス」という船が船舶している。
簡単に言えば「船の病院」

総重量16,572トン
整形外科 眼科(白内障)再建術(口蓋裂、腫瘍)など。
手術室6部屋
ベッド数78床
年間外科手術7,000件

非営利組織が所有するアメリカの船でアフリカ諸国を船舶し、現地人に対して外科的手術など現地の病院ではできない処置を船の中で施している。

スタッフは、様々な国から来ており、船内は主に英語が話されている。
残念ながら日本からのスタッフは存在しなかった。
主に医師・看護師・検査技師などの医療職と船を管理する人や事務職、学校の先生など様々なスタッフで構成されている。

基本理念はボランティアで、そこでの治療は全て無料。
スタッフも世界から応募でき、言語・資格が伴えば働くことは可能。
最短で2週間からスタッフとして乗船できる。
給料は決して高くない。

今回、偶然にもベナンに10か月間船舶しているとのことで、ボランティアの理念に基づいて活動している共通点があることから、この船を見学することができた。

一歩立ち入ればそこはまさしく先進国。
船上ということを忘れるくらい病院の設備が整っていた。

唯一海上を漂うが故に、伴う揺れが船上を感じさせる程度だった。

スタッフ達はその船で生活している。
家族で乗船している人も多い。
専用の食堂、売店、図書室などもある。
今は懐かしきスターバックスも入っていた!
驚くことに家族と共に20年以上、船上で生活しているスタッフもいるとか。
その子どもたちのため、幼稚園から高校まで学校も設けられていた。

アフリカでは不可能な病気を治療し、余命を延長するための直接的な処置を主にできるなら、やりがいのある仕事だろうなと思う。
現地人と生活を共にする、とまではいかないけれど、様々なアフリカ諸国の国を知ることはできるだろう。

この船で一生を捧げる人もいるのだと感心した。
色んなボランティアの形がある。

Mercy Ships


患者さんが映らないようにとのことだったので、船内は撮影しませんでした。

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