monologue de yoki-ta

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DJ?初体験!!

ベナンのラジオに出演した。

私の活動先の病院の医師が、週1回ラジオ番組を担当していて、その番組に出演してみないか?という話を頂いたのだ。

ストライキも長引いていて、活動も滞っている最中。
同じ職場に配属の隊員と共に出演させていただく運びとなった。

テーマは私たちの普段の仕事に関わりのある内容ということで、母子の栄養について。
赤・黄・緑の食品群を1回ずつ3回シリーズで。
私は赤の食品群の回を担当。
といってもこの番組は全て現地語で話される。

私たちのカウンターパートが主に話し、彼女の合図に従って私は決められたフレーズを現地語で伝える。

日本のように事前準備はしないお国柄。
今回は珍しく前日の夕方にカウンターパートから呼び出され、現地語であるフォン語の練習。

そして自分も日本語で挨拶の練習。
日本に研修で行ったことのある人なので、簡単な日本語は知っている。
しかし、ベナン人が聞くラジオ。
日本語を話しても誰も分からないのに。
あいさつ程度ならまだしも、長い文章を話したがる。
そんなことを思いつつも、日本語も伝授。

放送局は意外にも自宅から近い場所にあった。
さびれた放送局を想像していたが、機材もきちんとしたものが揃えられていて、予想以上にきれいだった。

大きなガラス窓のついた、カラオケボックスの一室のような小さな部屋に、DJと隊員2人、医師、カウンターパート、専門家と6人が入り一杯になった。

P1030646 - コピー


番組を受け持つ医師も、先日日本で研修を受けたばかり。
当日は、みんな日本語で「おはようございます」と日本語の挨拶から始めた。

片言のフォン語で栄養の説明をする日本人を、リスナー達は非常に喜んでくれている様子だった。
リスナーからの電話を聞くコーナーも設けられていた。
彼らも早速「おはようございます。」と日本語で挨拶をしていたのが面白かった。

最後に締めのあいさつ文を考えていたものの、医師やカウンターパートが日本語の挨拶を面白がって連発し始めたため、私たちのフォン語の挨拶は省略。
あっけない幕切れとなったが、楽しい体験ができた。

後日、ラジオを聞いて栄養相談に来たというお母さんがいて、地元の人たちに根付いたラジオであることを身をもって感じたのだった。

P1030653 - コピー
背後に巨大なポスターが・・・



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ベナン VS スーダン

人生で初めてサッカーを見に行った。
というのも、ワールドカップ予選としてベナンでも試合が行われているからだ。

今回はベナンVS スーダン
ベナンのレベルとしてはまあまあらしい。
まあまあとはどんなレベルだろうか?

当日は黄色いユニフォームを着たベナン人が大勢いた。
頭に国旗を巻いたり、体にマントのようにまとったり、応援アピールもそれぞれ個性が出ていておもしろい。

スタジアム入口
スタジアムの上の方には人・人・人・・・

競技場もすごい賑わいで、一歩入れば彼らの熱気に酔いそうだった。
荷物検査は意外にも念入りにされ、持参したペットボトルの飲み物はすべて没収。
それも、物凄い行列で、ぴったりとくっついて並ばないと、勢いのあるベナン人が容赦なく抜いていく。

開戦まで待つこと3時間。
炎天下の中、しかも太陽で熱せられた座席・・・。
さすがのベナン人も暑いのか、座席に水をかけて冷やしたり、日よけの傘をさしたりしている。
少しお金を出して、屋根付きの座席にすれば良かったとやや後悔・・・。

座席は満席だった。
ベナン選手の登場では大いに盛り上がる。
初の国歌斉唱も聞くことができた。
日本人のような恥じらいは微塵も感じられず、みんな大きな声で酔いしれながら歌っている。
自由でいいなぁと思う。

試合途中、選手がミスをしたり、良いパスをしたり、その都度観客達はその評価や感想を見ず知らずの人たちとも述べあっている姿が面白いし、微笑ましい。

スタジアムの中でも、普段の道端のように頭に売り物をのせて、売り子さんが回っていた。
ベナンらしいと笑ってしまった。
写真が小さくて売り子さんが分かりにくいね・・・。
売り子のおばさん スタジアム中


試合中

結果は1-0でベナンの勝利。
始まりがかなり盛り上がっていたので、勝利した分終わりも盛り上がるのかなと思っていたら、意外にあっさり。
勝利を確信したら、試合終了数分前で多くの人が帰って行った。

ベナンの勝利で嬉しかったものの、これで負けたらどんな反応だったのか少し興味があった。

生のスポーツ観戦もいいなぁと少し目覚めた日。

先進国の空間 ~Bab’s dock~

コトヌの海沿い。
マングローブの森を抜けると、そこは南国リゾート?だった。

ベナン隊員と事務所スタッフで、30歳以上の女性のみの会が開催された。
協力隊に来るまでは、自分より年上の人の中にいることが多く、そんなに年齢を意識してなかった私。
でも、協力隊に来てからというもの、その多くが20歳代。
一番若いと大学を休学している人もいるので、30代の私は上から数える方が早い。
青年海外協力隊は40歳までなので当然と言えば当然。

年齢を意識せざるを得ないベナン生活の中で、この会の開催は唯一30代で良かったなと思える催しものだった。

さて、その会場となった南国リゾートとは・・・?
中洲のような感じになっていて、きれいなボートでマングローブの森をぬけると中洲が見えてくる。

豪華なボート 湖



その中洲全体がくつろいだり、遊んだりする空間になっている。
ベルギー人の夫婦が週末の土日のみ経営している。

ハンモックや日陰に寝転んだり、食事をしたり、カヌーやヨット、水中ビーチバレーなどいろいろ遊べる。
周囲の水は赤に近い茶色。私の足でわかるだろうか?
前日の雨でいつもより濁っていた。

食事 赤い水
 
                                                                 
ろばやサル、犬などの動物も飼っている。

お客さんのほとんどがフランス人やレバノン人などの白人系。
もしくはインド人。
時にベナン人らしき人も見かけるが、どちらにしろお金持ちである。
くつろぐフランス人

一応水着を持参していたものの、美味しい食べ物を堪能し、おしゃべりに花を咲かせ、さらに食後のデザートをたらふく食べ、結局体を動かすことなく帰路に就いた。

アクティブに楽しむよりも、言いたい放題、話をしながらまったりと過ごす年代になったなぁと「泳ごう!」とは誰も言い出しそうにない様子を見ながら、ふと思ってしまった。

久しぶりにベナンの雰囲気を忘れ、先進国の気分を味わえた。
協力隊として来てるのに、わざわざ先進国を味わうなんてという気持ちも少しあるが、先進国を知っているからこそ、途上国の環境では気持がすれてきたり、乾いたように感じることがある。

私は、今回2回目だったが、時には心の潤いを保つために、そんな一時も大事かなと思う。

話題を呼んだロバ

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