monologue de yoki-ta

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ある日のベナン

ベナンに住んでいると、日本では考えも及ばない「えっ?」っていう事が沢山ある。

つっ込みどころは満載。

少し写真にて紹介。

かばん屋さん
道端のかばん屋さん
上にあるカバンはいちいち木登りして取るのか?
毎日どうやってカバンを並べているのだろう?


バイクに乗っています。
とあるバイクの後ろ姿。
ガソリンを入れるためのポリタンクを運んでいるが、詰め過ぎ・・・。


事故?
高架下の道路にて
大きなトラックの荷台がずれ落ちて修理中。
かなりの道幅を占領しているが、気に留めることなくバイクやタクシーがわきを通りぬける。
車の故障は日常茶飯事。


お昼寝
バイクタクシーの運転手さんのお昼寝姿
寝ぼけて転落することはないのだろうか?
運転手さん達のこの姿はよく見かける。

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女性の魅力

さてなんでしょう?

きれいなビーズを重ねたもの。
これ一体何だと思いますか?

一見ネックレスのようですが。
実はこれ、女性が腰に巻くネックレスなのです(腰だからネックレスとは言わないか・・・。)
腰ひもかな?

大きなたらいに入っていて、この状態でマダム達が頭に載せて売り歩いている。
糸にただビーズを通しただけ。
1本 100cfa(約20円)~と安い。

腰骨に引っかかるように細いものなら幾重に、太ければ1本巻く。


ベナンでは性行為の時、女性がこの腰ひもをつけていると、より魅力的に見え男性はさらに興奮するのだそう。
だから、ベナン人男性はこのアクセサリーが好きらしい。
病院の家族計画課にいた時、受診に来たほとんどの女性が付けていた。

確かに真っ黒な肌に鮮やかなビーズの色は映えるし、くびれたウエストには色っぽく見えるかもしれないと納得。
ウエストがくびれていない女性も多いけど・・・。
でも、みんな旦那さんからより魅力的に見られるように頑張ってるんだなと思うと微笑ましかった。

ちなみに噂では、一般的にベナン人男性はふくよかな女性を好み、女性のわき毛にも魅力を感じるという。
ベナンの女性はわき毛を剃らない。
さすがにこれは共感できない。
でも、この違いは本当に面白い。

いずれにせよ、やせ気味でわき毛を剃っている私は、ベナン人男性の好みではないということだけは明らかなようだ。


下着
余談だけど、女性の下着も頭に載せて売っている。(新しいもの)
売り子さん曰く、ベナン人女性はTバック系が好みらしい。

雨季真っただ中

ベナンは雨季に入った。

4月末から少しずつ、雨の頻度が増えてきた。
雨が降ると気温は下がるが、雨の間の晴れ間は半端なく暑い。

雨の前には、晴れていても急に雲が出て強い風が吹く。
その後周りの全ての音をかき消すように「ザーッ」と激しく降る。

しとしと半日以上降ることもあれば、1日に何度も晴れ間と強い雨を繰り返すことも。

雨が降ると道は洪水になり、多くの長屋は浸水する。
それが雨季の日常で、みんな平気で水たまりに入り歩いていく。
なんの混乱もきたさない。

では色んな水たまりを一挙公開。

水たまり バイク
バイクも躊躇なくつっこんでいく。


水たまり 道
毎日ビーチサンダルで過ごすベナン人。
こんな時、さらに役立つ。


水たまり 長屋
長屋にて

雨季の日常のひとコマでした。

家の前のお店にて

私たちの家の前に小さな屋外雑貨屋さんがある。

フランス語が話せないママと1歳過ぎの女の子ナディア、フランス語が話せるイスラム教徒のパパ。
主にこの3人で一緒にいるが、どうやら別宅に家族がいるらしく、ママはパパとの間にあと子どもが4人いるらしい。

大きいリヤカーのようなものに道具一式を詰め込んで、どこからかやってくる。
道端に立っている大きな木の下に店を構える。

トイレットペーパーやたばこ、ソダビ(ベナンのドブロク)クリープのようなものや飴、ガム、蚊取り線香などちょっとした日用生活用品が並ぶ。
土日のみ昼間食事も出している。

お店
木箱の中に日用品。あとはお料理作りに道具が色々。

始めは平日の夜と土日日中だったが、途中から毎日ずーっとそこに店を構えるようになった。
ずーっとというのは、そこで生活しているということになる。
他の子どもたちは親戚がみているのだろうが、両親が不在で大丈夫なのか?
彼らの生活には謎が多い。

夜は外に寝る。
その辺に生えている木やブロックを上手く利用して蚊帳を張る。
ママは人通りが少なくなった夜中に、道端でシャワーの代わりに水浴びする。

あまりにも暑い日中は女性も上半身裸になっていることがあるので、女性の裸はさほど珍しくはない。
トイレはないので、小はその辺の溝っこに、大はさすがにどこかのトイレを借りていると思われる。

ちなみにベナンは女性も立ち小便をする。
足首までのスカートをはいているため、スカートを膝上までめくりあげ、堂々と行う。
その姿は圧巻だ。
始めてみた時、度肝を抜かれるとはこんな感じなのかと思った。

話がそれたが、時々夕方か夜、お店の横でママにベンチを借りて涼むことがある。
このママは、ベナン人には珍しく「なんかちょうだい。」とは決して言ってこない。
だから、居心地が良くて一緒にぼーっとさせてもらっている。

偶然、土曜日出すための食事を作っていたのでお手伝いさせてもらった。
いつも同僚たちは、私たちのために特別メニューにしてくれるので、一般人はどんな風に作っているのか興味があった。


<トマトソース>
① 鍋に油をしき、トマトをピューレ状にしたもの、トマトピューレをさらに煮詰めた感じの缶詰を合わせて炒める。
② 水を加えて沸騰させる。
③ 揚げた魚やゆでた鶏肉(手羽)を加えて煮込む。
④ 固形スープの素と塩で味付け。
  ガリ(マニョック芋を粉にして乾燥したもの。見た目は細かいパン粉)を少し加える。
⑤ 最後にトウガラシを加える。

お鍋中身2

これで完成。
のちに同僚に見せると「トウガラシ入れすぎ!!」とびっくりしていた。

トマトソースにトッピングするメニューのオクラソース

① 沸騰したお湯の中にオクラを投入。
② 煮込んでトロトロになったらかき混ぜて、トウガラシ、赤いヤシの実油、固形スープの素で味付け。

炭火
いつもの炭火

夜8時ごろから12時まで手伝った。
でも、まだ途中。
たばこを1本買って吸っていく人、ソダビを1杯飲みに来る人、水を飲みに来たついでにナディアと遊ぶ人、色んなお客さんがやってくる。
お客さんの相手をしながら、子どもを見て、明日のお客さんに出す食事を作る。

マイペースにゆっくり仕事をするママを見ていると、ついついもっと早く取りかかれば、早く眠れるのに・・・と私ペースで思ってしまう。
でも、別に急ぐ必要はない。
朝までまだ時間はあるし、昼間眠ってもなんの問題もない。

結局、味見もできなかったけどちゃんと売れたのかなぁと少し心配。

ナディア
看板娘のナディア 今日は眉毛を書いてもらって。














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